烏鹿庵-react-

烏鹿庵の移動先

何かと追われてたり

仕事とかやりたい事とかその他。

飲食

  • よっぱ研にて。
  • なんだかんだ甘い物食べてる日が増えてるような気もしないでも無い。
  • 15日に人の少なくなったチョコレート売り場に足を運んでいたりね。
    • インペリアルチョコレートスタウトと霧笛楼監修のチョコビールの為にだけどw
  • 先日ここにあるレシピのうち、

1. ふつうにうどん、そばを茹でて
2. かつおぶしととろろ昆布とゆず七味を大量に入れた丼に茹で汁ごと投入。
3. あとは醤油を適宜たらす。

という物を試してみようと家漁ったらとろろ昆布を発見出来ず、しょうがないので茹でる前の水に出し昆布入れてそのまま蕎麦を茹でて、鰹節と柚子胡椒を入れた丼に茹で上がった蕎麦を茹で汁(昆布はもちろん取って)ごと入れてその上にすったとろろとホウレン草と葱乗せてみたりしてた。醤油要らずでうまかった。

読書

ワーカムという文章支援とかに進化したワークステーションが存在しているという世界を根底に置いて語られる連短編。初めの一石から色んな所に徐々に飛び火して行く様は面白い。こんな世界がそのうち来るのかもなぁと思えるほど惹き込まれた。

唐突に南方熊楠ってどんなんだっけなぁと検索してて見つけた。南方熊楠を漫画にした物では他にジャンプで連載していた『てんぎゃん』とかあった筈。それは置いといても、熊楠に飼われていた猫の視点から熊楠を語るというのは面白かった。所々猥褻な表現とかあるが、それも熊楠だからで済む所がそれはそれで笑えた。

  • 菅浩江『そばかすのフィギュア』*3 読了

『雨の檻』から短編を一つ追加して改題されたもの。追加された短編は『月かげの古謡』親父の鼻を明かそうと企む若者が噂を聞きつけて塔に臨むという物悲しい話。とりあえず菅浩江の作品を追ってみる事になりそうだ。

最後のオチまで読んで再読しようかと思った事もあったが、積読本の多さに辞める事にした。

SF的シュール過ぎて買って来た日に寝る事忘れて一気に読み終えてしまった。単行本版より今年分のネタ(オバマネタ含む)が追加されている。ちょっと懐かしかった。 まだ販売して間も無いのに書影が無いのは酷いぞAmazon

法医学と脳死と臓器移植を巡る話。半ば強引かなぁと思えた節もあったが、それがいい

天使の卵』『天使の梯子』のアナザーストーリー。本文の構成が今までと異なり、それはそれで読みやすかった。それはさておき、文庫版で追加されてる某SNSに書いてたという日記がコミカルだった。

ゲーム

  • 相変わらずモンハン2Gを。
  • 最初からやり直してやっと村長☆6クリアで集会場☆4

その他

  • perlをちょこちょこいぢってまーす。
    • CPANに投稿するまでもお世話になるレベルでも無いです。
  • 最近のお気に入りはローソン等にある明治の麦茶(1リットル紙パック)だったりする。
    • お茶類はまだ会社で韃靼蕎麦茶を急須に入れて呑んでたり色々やってるが、手軽でおいしい。
  • もうそろそろ誕生日だったりしますが、今年はひっそりとしていようと思っています。
    • ネタあれば更新するかもですが、あてにしないで。

*1:

言壺 (中公文庫)

言壺 (中公文庫)

*2:

猫楠―南方熊楠の生涯 (角川文庫ソフィア)

猫楠―南方熊楠の生涯 (角川文庫ソフィア)

*3:

そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)

そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)

*4:

探偵伯爵と僕 His name is Earl (講談社文庫)

探偵伯爵と僕 His name is Earl (講談社文庫)

*5:

時事ネタ (文春文庫 と 23-1)

時事ネタ (文春文庫 と 23-1)

*6:

冥府神(アヌビス)の産声 (光文社文庫)

冥府神(アヌビス)の産声 (光文社文庫)

*7:

ヘヴンリー・ブルー (集英社文庫)

ヘヴンリー・ブルー (集英社文庫)

ある意味充実しているのかもなと思う日々

ええと、リア充とかそんなんじゃないけど。やる事に追われている日々、と言った方がいいのか?まぁそんな所。

飲食

  • ちゃんと休肝日設けてます。続行してます。
  • その分一回当たりの飲酒量は増えてるような気もしないでもない。
  • トータルでは減ってる筈。筈なんだけどなぁ。

読書

ブックオフで目に入ったのでそのまま手にとった。主人公は(一癖ある)介護ロボット。介護に当たりつつ自分が何物なのか、と考える話。終わりが性急だったのが残念。

年明けすぐにNHKでやってたドラマを見てからハイクで原作あるの知って即行買ってきた。短編4作。永作博美が主人公の福家警部補役やってたドラマはその中の「オッカムの剃刀」という題名の物。元々筆者が同人誌を出すほどの「刑事コロンボ」のファンだそうで、文脈構成はそれに倣ったものになってる。つまり犯人は最初から分かっているけど、理詰めで警部補が犯人を追い詰めていく、というパターン。続編を待ち望む。

  • 山田正紀『日曜日には鼠(ラット)を殺せ』読了

これもブックオフで目に入ったので購入。独裁政治下における八人の囚人が収容された所はCATと呼ばれるシステムの試験場だった、というSF。挿絵等は全く無いが、描写がうまいので想像力がかきたてられる。八人それぞれの視点から書かれていて、囚人同士のやり取りにおける心の葛藤とかも楽しめた。元々ページ数に規定があったようで、普通の文庫であればもっと膨らませて書かれていたんだろうなぁと思わざるおけない所が上で書いた『アイアム』もそうだが、そういう所で残念。

前に『不気味で素朴な囲われた世界』を読んでから「いつかは読もう」と思っていたもの。シリーズとしてはこっちの方が先なのか。先日シリーズ4作目出たのは確認したけど...少し読んでて疲れた。それだけ若くないのか、捏ね繰り回した物があまり得意じゃなくなってきたからなのかわからない。でもまぁ手を出した以上、シリーズ通してみようかと思う。時間があれば。

adramineさんから回ってきた物。2日で読み切ってしまった。通勤時しか読んでいないのにこれは珍しい。特に読み飛ばしたわけじゃないが。人々が巨人の背中に作られた町に住む、周りは吹雪いているそんな世界・その世界で生きる人達が巨人の状態が良くない事を知ってあたふたしている様子が何か「細菌が宿主にしている人間の健康状態が悪い事を知ってあたふたしている」様な脳内変換が自分の中でほんの少し出てきて、「もやしもんの影響酷過ぎ」とか思ったとか思わなかったとか。

はてな

  • 年明けから毎日ハイクに投稿していたりする。主に書いてるお題は「おはよう」これだけは年明けからずっと続いている。最初は現状を淡々に書いていたんだけど、飽きてきたので思いつくままネタに走るようになってきた。さてどれだけ続ける事が出来るだろうか?

(後でまだ書く、多分)

新年明けましておめでとうございます

今年もよろしくおねがいします。
新年の抱負として、

  • 休肝日を出来るだけ設ける

ということを掲げようと。いい加減身体にガタが来始めてるみたいなので。
それとまぁ、心に余裕を持ちたいなぁっと。


そういうことで一つ宜しくお願いします、

今年も色々とお世話になりました

というわけで少々年間のまとめを含めつつ定期日記でも。

飲食

  • よっぱ研(g:liquor:id:crowdeer)にて。
  • 年末という事もあって某所に普段より足繁く通った気が。

写真

  • あまりここでは触れて無かったけど、携帯百景というサイトに携帯からUPしているもの*1あったり、flickr*2に撮った写真をUPしてたり(整理してないけどw)、まだ夜景UPグループ*3は更新してるし、勿論空の写真UPグループ*4も更新してる。
  • 先日、痛いニュース経由で空だけUPされているblogがキモいだのヤバイだのブクマコメントにあった*5んだけど、その人らの感覚がわからない。そんなのがあってもいいじゃないか。延々とケーキ撮ってUPしてるblogがキモいか?延々とラーメン撮ってるblogがマズいか?延々と風景撮ってるblogがヤバいか?

読書

のっけからドラマと違うなーという感じがした。そりゃ主だった登場人物にオリジナルキャラが入っていればねぇ。まぁドラマもまともに見ていないけど。それは置いといて、「容疑者〜」は綺麗に纏まって終わって良かった。中盤の展開のままだととある登場人物に憤慨したまま終わるところだった。

短編七作。個人的には標題作よりも、主人公が描いたものが動くフィギュアとして回ってきたので自分で作る事になり、次第に自己と重ね合わせていく(ニュアンスはこんな感じかな)「そばかすのフィギュア」の方が気に入った。軽くSFに触れるにはいいかも。

逆転裁判シリーズが好きな人には薦めたい。切り返しにやられた。

短編六作。表現に飲まれる、というのは大変だけど至福かもしれない。読めば読むほど染みて来る表現って憧れる。

人工憑霊蠱猫シリーズ二作目。前作のちょっと別サイドから見た所から始まって陰の章・陽の章で視点変えて描かれてる。なんかほんわりしながら読み進めていたが、終盤の展開に何故か背筋が凍った。

ゲーム

一年通して

  • 日記よりも呟ける場所で結構発言してたかな。
  • それぞれがきっかけで今年も色んな人に会えた。
    • 皆さんご迷惑おかけしました。
  • このスタイルで一年通して書いてきたけど、これはこれで物足りないなと思う反面、私が長い物を書くとなると冗長的なものに成り兼ねないし、それに関してあまり時間かけたく無いなぁという気もしてる。
    • あまり時間かけて書くスタイルが我慢出来ないのか、溜め込むとあまり体調崩したりするので。
    • そうなると一発勝負でちょっとしたエントリ書く形になるんだろうけど、それには結構青い段階で各所に吐き出しているから書く気が起きない。
    • それだけ思い入れ篭めて何かを書く、という事から疎くなってきてるかもな。
  • HatenarMapsというサイトを覗いてみたら、昔はなんかなんだ書いていたんだなとか感傷に浸ってしまった。
  • 観測範囲が狭いという事も相成ってか、ほんとはてなの中でなんやかんや話題に上っているものから遠ざかった感もある。
    • このまま廃れていくのも悪く無いな。
    • そう言いつつもただ廃れるのは趣味じゃないな。
  • あまり人間関係でこじれるのは好きじゃない。
    • 来年はそういう年にならないように自分を律しなければ。
  • 後は体調管理をしっかりと、ねぇ。


ま、そういうわけで一年間お世話になりました。現在AM1時だからあと23時間かぁ。来年も宜しくお願いします!

あと1ヶ月無いのか...

ほんと更新頻度減ったなぁ...(他人事)前の更新から1ヶ月かぁ...

飲食

  • よっぱ研にて
  • 先月は毎週甘いもの摂取してた気がする。ちと列挙する。

1 2 3
4 5 6
7 8 9

  • 1.自分で作った無花果ゼリー。先日作ったジャムを固めてみただけ。
  • 2.銀座ライオンの新宿店で食べたシャーベット
  • 3.武蔵の〆できた栗のアイスと杏仁豆腐
  • 4.初めて堂島ロールを食べた。最初は会社の先輩に一切れ貰って感動したので15日に並んで買ってきてしまった。クリーム好きなら一回は食してみた方がいいね。シンプルだけどそのシンプルが大事なんだろうな。
  • 5.10月のウォーキングの時に寄った六義園の茶屋にあった柚子ようかん
  • 6.カフェハイチにキリさんに連れて行ってもらった。その時食べたグレープフルーツのプリン
  • 7.久々にマーロウのプリンが食べたくなったので購入。これはブランデー入りのプリン
  • 8.初めて宇田川カフェへ。そこのガトーショコラのしっとり感が良かったー♪
  • 9.ウォーキングの翌日にまたウォーキング...でよった東京ミッドタウンのOkawari.jpの時間限定シュークリーム。
  • 某所の猪鍋&鴨鍋を食べれるとなると冬が来たんだなぁとしみじみと。

折紙

  • 正四面体型の連鶴とか折ってみたり。

やり方は簡単。正方形の展開図にちょっと糊しろ部分を作って切って折るだけ。欲しい人いるなら折りますよー時間かかりますがw

読書

今サンデーで連載している物はこれをまたアレンジしているものだという事が良くわかった。「魔王」だけでなく「グラスホッパー」的要素も加わっているのか。こういう切欠で他の伊坂作品に触れてみるのはありだな。自分の中ではどっちもアリで蹴りがつけそうだ。モーニングで連載していた「モダンタイムス」がこれの続きとしって、ちょっと後悔してる。取っておけばよかった。

  • SUEZEN「ヤダモン」(復刻版) *2読了

NHKで昔やっていたアニメでもある。その復刻版が出たのでつい手に取った。ラストまで見てなかっただけにすっきりした。NHKでやってた物と同じラストなのか少し気にかかるが。読後にリンドバーグの『Magical Dreamer』が頭に響いた。アルバム版とシングル版は少しアレンジが違うんだよね。

ラーゼフォンは漫画・アニメ版と違うらしい。アニメは見てなかったが漫画の設定よりかこちらの方が良かった。エジプト神話は昔かじった事があったので懐かしかった。人生は一度だから、一期一会は大事にしていかなあかんのにどれだけ無駄にしてるんだろうな、と反省しきり。出来る限り意識して行動してみようと思う。

モーニングに連載しているエッセイはよく読んでいるんだが、それから何か読みたくなったので手にした。感触的にはぬるっとした感じの文章というか、生臭いというか。非現実世界ものの次に手を出す類いではない。ちと唸ってる。

6編ある短編集。全部毛色が違う。その中でも『蓮華の花』が個人的に気に入った。気に入ったというより"自分がされて相当後々まで引きずりそう"な感じを受けた。

神林長平のデビュー作「狐と踊れ」を含む短編6編。その中の『忙殺』の流れが今の時代を思い起こすような感じがして先読み感が面白かった。あと『敵は海賊』はシリーズとしてなってるらしい方へ続くのかな?今後の楽しみにしておく。

行動

  • 三連休は日帰りで箱根へ

行ったはいいけど、初めての箱根だったので全て手探りで箱根湯本〜(登山電車)〜小涌谷〜(バス)〜芦ノ湖〜(ロープウェイ)〜大湧谷〜(ロープウェイ&ケーブルカー&登山電車)〜箱根湯本という感じで回ってきた。温泉に浸かる時間無かったのが一番の悔やみ。日帰りなら午前中までに箱根湯本にはいないとなぁ。紅葉を見に行ったけど殆ど散ってたかなー残念。

これは大湧谷からの富士山。

  • ウォーキング2回

一つは東京メトロウォーキングで、一つはWassrの有志集まりで。コースはほぼ同じだったけど、メトロの時に持っていけなかった一眼を持っていけたのでバッチリ神宮外苑の銀杏並木を取る事はできた。でもほんと圧巻だったなぁ。

はてな内で

  • また新しいグループに入った

今度は携帯百景グループ(g:movapic)。携帯百景自体使って半年近くにもなるが、twitterとの連動率とかか、最近本当に携帯百景に人増えたなぁと感じる。もう総写真数50000とかだもんなぁ。あ、このグループでの自分の使用方法としては他人に評価された物をpicupして貼っていく予定。
写真関係ではまだ夜景の方も続けているよー。こっち(g:nightview:id:crowdeer)だけど。

キャンペーンやってたので乗っかる。はてブのお気に入りは現時点で290人入れているんだが、その中でお薦めの人5人かぁ...
290人もいるとお気に入りもあったもんじゃないですが、スターお気にから良くみる人では

b:id:kennak
b:id:sasada
b:id:brax
b:id:zaikabou

かな。あとはネタ的に

b:id:crowdeer

え、昔は自分自身をお気に入りに入れる事も出来たんだよ。今はわからないけどね。いつのまにか自分自身がお気に入りから消されてる!なので次点として

b:id:laiso

で。中身が変わったと言われてるけど実際は...

というか、タグ増やしてグループタグを見えるようにしてそちらを眺めている方が面白いなぁと、今のはてブ使ってて思うわけですよ。自分の趣味にあった人が軒並み見えるっていうのもあるし、お気に入りに入れていないけど仲間内の動向も見やすいし。


(追記)about:blankをブクマしたら自分のはてブページへの負荷が一気にかかったので仕方なくお気に入りを非表示にして見てる。この際整理するかなーグループタグで満足してるしなぁ。



(今日の日記は多少の修正はすると思う)

*1:

魔王 (講談社文庫)

魔王 (講談社文庫)

*2:

ヤダモン (CR COMICS)

ヤダモン (CR COMICS)

*3:

*4:

江利子と絶対〈本谷有希子文学大全集〉 (講談社文庫)

江利子と絶対〈本谷有希子文学大全集〉 (講談社文庫)

*5:

*6:

狐と踊れ (ハヤカワ文庫 JA 142)

狐と踊れ (ハヤカワ文庫 JA 142)