生存証明替わりに
ちょろっといつもの。少し溜め込みすぎたな。
飲食
写真
- 最近土日に花見に行ってる事多くてデジタル一眼片手に動いていたり。
- そのうちどっかに写真をUPする予定(...は未定)
- 色々設定弄って撮ったりこれはこれで楽しい。
はてな
- 写真絡みという事で今まで溜めに溜めてた空色の小窓グループの日付キーワード群をごそっと更新した。
- こちらより→http://skyphoto.g.hatena.ne.jp/calendar
- さすがに400日分の更新は疲れた。中の一部をperlで吐き出せるようにしたけど集計はまだ手作業だし。
- 集計すれば後は何とかなるようにしただけで今の所はいいか。
読書
今日から試験的に畳む事にする。
誕生日に読み終わる事が出来た。神林氏に祝って貰えた気がした。/高校時代に出会っておきたかった作品だ。
時折入る「ちょっとした単語」が文体をさらにやわらかくしてるのかな、と思えた。キャラも立ってるし、購読者が多いのも納得した。
- H・P・ラヴクラフト『ラヴクラフト全集1』*3
クトゥルフ神話に興味持った人がまず通る道。先は長いが、踏み出してしまったらもう戻れない...。かなり癖のある訳本なので、冒頭の『インスマウスの影』を最後まで読みきれるかでその後原本に踏み出せるかが変わってくると思う。とはいえ自分もまだ足踏みだしてすぐの者だけど。
途中色々話が飛ぶが、最後の最後までうまくまとめあげてる印象がある作品。うまくまとめあげてる、というかうまく風呂敷を畳んでいる、というか。
途中まで読んで冒頭の意味がわかり、山の頂に立ってそこから終わりまではグライダーでゆっくり滑空して区イメージなんだけど、優しさと寂しさで包まれ、最後まで気を引けなかった作品。薦めてくれた人に感謝したい。
ふと目がいったので購入。積んでる物の中には『推定少女』もある。桜庭一樹の小説はファミ通文庫時代の『赤×ピンク』*7が初めてで、その切欠は表紙や挿絵を高橋しんが担当していたから、という見た目から入ったのだが、今となってはどうでもいい話。
学生時代に読みたかったなぁと思う反面、学生の頃に逆に手に取って読んでいたか?というとどうかなと首をかしげるような。
で、今読み途中が石田衣良『少年計数機』(これも借り物)。これ終えたら『星虫年代記』か『新世界にて』という借り物に手をつけようかと。お借りしている物はもう少しかかりそうです。すみません。。。>貸して下さっている方々
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*6: 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)
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