西王母の娘の話
JunKさんのとこで話題にしていたので少し調べてみました。
で、信憑性は薄いけれどわかった事。
・西王母の娘(公主)は六人。上から華林、媚蘭、青娥、瑶姫、玉巵、太真。(ネット上にかすかに残っていた著作物)
・ある話では織姫は西王母の孫娘(母はわからず)
・ある話では織姫は西王母の娘の一人、姉に竜吉がいる(ネット上の著作物)
・第一公主は華林、第四公主は瑶姫、末娘は太真(紗々亜璃須 著作物)
・竜吉も西王母の娘(封神演義)
西王母を使っている作品って思った以上にあるもんですね。崑崙の話絡みだと必ずと言ってもいいほど出てきますしね。さすが天帝の后と称されているだけの事はありますな....
日本では上に挙げた紗々亜璃須氏の著作物の他に有名所になるとこの調べるきっかけになった田中芳樹氏の『創竜伝シリーズ』や小野不由美氏の『十二国記シリーズ』に出てくるようで。
あとは思い出したら調査します。