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痕跡を巡る旅(その六)

ちょっと気になった痕跡があったので取り上げてみますよぉ。今回はこちらより。要約すると「GOOウェブ検索で調べた"花札 読み方"の11〜20件」と言った所でしょうか。ちょっと見てみると昨日の雑記中で取り上げた「雨札」=「柳の札」が検索に引っかかっているようですね。花札は色々現在に使われる言葉の語源になっている事があるのでそのうち取り上げます。というか、ここに来て下さっている常連さんは人力検索サイトはてなの常連でもある(あった)のでご自身で調べられるとは思いますが(笑)*1
そこで見っけてきた今回のサイトはmansonge のニッポン民俗学です。ま〜、そこそこ読めるのではないかという事ではっつけました。ざらっと読んだ感じでは「ほほぉ、こんな解釈もあるのね〜」という印象を受けました。でも極論過ぎないかな〜と思える節もるというか(笑)

*1:簡単に言うと"無視する"という意味で使われる「シカト」は十月の札「紅葉」に描かれている鹿がそっぽを向いている事から来ているとか。有名ですね。