2004-06-02 「殺人鬼の放課後」 雑記 角川スニーカー・ミステリ倶楽部の内一つ。短編が四本入っている。 これ買ったのは乙一の作品が載っていたから。他はあっても無くても良しという感じで買った一冊だった筈。"だった筈"と書いたのは、この文庫本を買って少なくとも三ヶ月経っているから(笑)買い溜め傾向にあった時期だからとは言えるが、まだ読んでいない小説が確か十冊はあったと思う^^;いつも乗り物に乗って移動中な時しか読まないからな〜。 閑話休題。目当ての乙一氏の作品はいわゆる黒乙作品。殺人鬼がテーマなだけに他の作品にも凄惨な描写がある。ある。