のっかりはてな改善(?)案
一昨日のコメントにて少し書いていた事の補足です。
まずは「のっかりなし」「のっかりあり」にわけて、
・のっかりなしの場合
- 質問者が使用できるのは勿論自分のポイントのみ。
- 開けた分(分配最低ポイント)+上増し分を自分のポイントから支払う。
・のっかりありの場合
- のっかりポイントはそののっかった質問それぞれに用意してある籠に入れる。
- 質問者が使用できるのは自分のポイント+その質問に寄せられたのっかりポイント。厳密に言うと(質問者が現在保持しているポイント)+(その質問に寄せられたのっかりポイント)−(その質問と平行して行っている質問での消費予定ポイント)。
例を書くと、
現在Apt保有。質問1と2を立てる。
質問2にはB2pt乗っかりがあった。質問1には無し。
質問1内に明記してある回答ポイント:C1(消費予定はC1pt+20pt(はてな利用料))
質問2内に明記してある回答ポイント:C2(消費予定はC2pt+20pt(はてな利用料))
以上の時、質問1内で利用できるポイントはA-(C2+20)
質問2内で利用できるポイントはA+B2-(C1+20)となる。
※pt:ポイント
"その質問と平行して行っている質問での消費予定ポイント"って急に片方が支払えない状況というのはおかしいでしょ?だから先に使えないようにしておく。多分これは今のシステムでも取り入れられているように思えるのですが。
- 回答を開く時には質問者が利用できるポイントがその質問の消費予定ポイントより10ポイント以上である事が条件。
- 回答終了時のポイント配分時では以下のようにする。
配分ポイント合計がDpt、はてな利用料が20pt、この質問にのっかってきたポイントがEptとする。
Eが(D+20)よりも多い場合 :E内で清算、質問者からポイントは受け取らない。
Eが(D+20)よりも少ない場合:質問者から(D+20-E)ポイントだけ徴収する。
- のっかりポイント自体はのっかった人に戻る事は無し。
- いくら質問者が自分がのっかった質問をキャンセルしたり、合計分配ポイントがのっかったポイント以下の判断をとしても、その質問の権利は質問者にある。のっかりに強要されるのはおかしい。
- キャンセル時のポイントは質問キャンセル時に消滅。そのポイントは「あくまでも質問に寄せたポイント」であるから。
最初に「のっかりはてな」が出来る、と発表された時にはこれを考えていたのですけどね^^;ちょっとコメント時とでは少し表現が変わっていたり、やる事そのものが変わっている気がしていますが、その点はご容赦をm(_ _)m
内容は9/4で提示させて頂いたものを展開した形としています。いかがでしょうか?>g:hatena:id:hatena殿 id:hatenadiary殿