少し一段落
ついた(と思いたい)ので久々に書いておく事にした。
飲食
- えーと...数多いのでよっぱ研(g:liquor:id:crowdeer)にて割愛。
- あと1週間分更新滞っているけど...
- 処暑の一環でゼリーでも作っていたり。梅酒とルジェカシスのゼリー
読書
- 村山由佳『おいしいコーヒーのいれ方 X 夢のあとさき』*1読了
- この展開になるまでに何年待たされたんだろうか。落ち着くとこに落ち着いたようでまだふわふわしているなぁ。で、これを読むまで夏が来た気がしないんだよなぁ。いつも初夏にこのシリーズを読むのがここ数年の流れだったし。
- ウォルター・ジョン・ウィリアムズ『ハードワイヤード』(上)*2読み途中
- これもobjectOさんから借りてるもの。次の更新までに下巻まで読もう...
- TAGRO『変ゼミ1』*3読了
- 前にここで書いた「変態生理ゼミナール」の続編...になるのか?それに描かれている世界を引き延ばしている、そんなもの。連載は月刊モーニング2。変態生理ゼミナールより内容としては薄いかもしれないけど、あまりそこは重視しなくていいような気がしないでも無い。
- 小島アジコ『となりの801ちゃん3限定版』*4読了
- 「絶望した―。久米田康治に絶望した―。」という帯に惹かれてつい。ちなみに宙出版「となりの801ちゃん」スタッフブログがはてなにあるようですよ。
ゲーム
- モンハン2ndG
- やっと村長星6つ
- 得物は10種の太刀*5と笛1種
- 集会所は星2つのまま
その他
- EeePC買っちゃいました
- 来月半ばに帰省
- 久々に新幹線で。陸路片道4時間の旅はどれだけ充実した物になるんだろうか。
- なのでそのうちまたここを開放するかも。
- ついでに没アイデア
- 「貧相なミステリオタが非オタの彼女に"自分の好きな"ミステリ世界をちょこっとディープ紹介するための10本」*6
- 北村薫「服面作家シリーズ」まだ北村薫氏の写真が出回る前の作品。ある意味覆面作家だった頃の分量的にも優しい小説群。
- 北森鴻「孔雀狂想曲」私が北森鴻に嵌まった作品、なので。
- 西澤保彦「黄金色の祈り」タック&タカチとか神麻さんは結構軸だと思うけどあえてこれで。
- 有栖川有栖「幽霊刑事」火村や江神もいいけど、話的にこれが好き。
- 綾辻行人「どんどん橋落ちた」 新本格にちょっと齧らせた彼女にお薦めしたい。これよりも先に「十角館の殺人」もありかな。
- 京極夏彦「魍魎の函」ちょこっとヂィープって意味でここらへんで。
- 森博嗣「まどろみ消去」初期の森作品のとっかかりに短編集でも。
- 島田荘司「占星術殺人事件」うちにまだワープロが現役で動いていた頃にこれの書き出しを使ってタイピングの練習をしていた。それだけ当時気に入っていたんだろうと思う。
- 高田崇史「麿の酩酊事件簿」ぬるくていい。
- 内田康夫「後鳥羽伝説殺人事件」ミステリー小説に嵌まったきっかけw 古本屋はしごしてた時期ので内田康夫の小説で70冊くらいあるかもw
- こうしてみるとかなり偏ってるよなぁ、自分。
- とりあえず現在一番最後以外の作家に関しては出来るだけ追おうと思ってる。内田氏は同じ作品を色んな出版社から出し過ぎ。
- 「貧相なミステリオタが非オタの彼女に"自分の好きな"ミステリ世界をちょこっとディープ紹介するための10本」*6
- Tシャツ当たらなかったからつい買っちゃいました。
*1: おいしいコーヒーのいれ方 (10) 夢のあとさき (集英社文庫)
*2:
*3:
*4: となりの801ちゃん 3 限定版 (Next comics)
*5:その中で良く使ってるのは3種類
*6:題名と軽い説明だけ。