今年も色々とお世話になりました
というわけで少々年間のまとめを含めつつ定期日記でも。
飲食
- よっぱ研(g:liquor:id:crowdeer)にて。
- 年末という事もあって某所に普段より足繁く通った気が。
写真
読書
のっけからドラマと違うなーという感じがした。そりゃ主だった登場人物にオリジナルキャラが入っていればねぇ。まぁドラマもまともに見ていないけど。それは置いといて、「容疑者〜」は綺麗に纏まって終わって良かった。中盤の展開のままだととある登場人物に憤慨したまま終わるところだった。
短編七作。個人的には標題作よりも、主人公が描いたものが動くフィギュアとして回ってきたので自分で作る事になり、次第に自己と重ね合わせていく(ニュアンスはこんな感じかな)「そばかすのフィギュア」の方が気に入った。軽くSFに触れるにはいいかも。
逆転裁判シリーズが好きな人には薦めたい。切り返しにやられた。
短編六作。表現に飲まれる、というのは大変だけど至福かもしれない。読めば読むほど染みて来る表現って憧れる。
人工憑霊蠱猫シリーズ二作目。前作のちょっと別サイドから見た所から始まって陰の章・陽の章で視点変えて描かれてる。なんかほんわりしながら読み進めていたが、終盤の展開に何故か背筋が凍った。
一年通して
- このスタイルで一年通して書いてきたけど、これはこれで物足りないなと思う反面、私が長い物を書くとなると冗長的なものに成り兼ねないし、それに関してあまり時間かけたく無いなぁという気もしてる。
- あまり時間かけて書くスタイルが我慢出来ないのか、溜め込むとあまり体調崩したりするので。
- そうなると一発勝負でちょっとしたエントリ書く形になるんだろうけど、それには結構青い段階で各所に吐き出しているから書く気が起きない。
- それだけ思い入れ篭めて何かを書く、という事から疎くなってきてるかもな。
- HatenarMapsというサイトを覗いてみたら、昔はなんかなんだ書いていたんだなとか感傷に浸ってしまった。
- 観測範囲が狭いという事も相成ってか、ほんとはてなの中でなんやかんや話題に上っているものから遠ざかった感もある。
- このまま廃れていくのも悪く無いな。
- そう言いつつもただ廃れるのは趣味じゃないな。
- あまり人間関係でこじれるのは好きじゃない。
- 来年はそういう年にならないように自分を律しなければ。
- 後は体調管理をしっかりと、ねぇ。
ま、そういうわけで一年間お世話になりました。現在AM1時だからあと23時間かぁ。来年も宜しくお願いします!