生存確認証明に
久々にダイアリエントリ書いてみる。なんだかんだ2ヶ月ぶりになるのか。何やったっけなぁ?
生活
ハイク(h:id:crowdeer)参照。つい最近の事を書くと寝巻きを長ズボンから短パンに変えたら冷房で風邪引いた。熱も出た。熱は引いたが咳が残ってる。けほこほ。熱でたのは久しぶりかな?でも一夜で熱が引いたのは本当に良かった。
映画
そだそだ、最近映画見てる。その中でもこれは書いておかないとという事だけ。
前回(id:crowdeer:20070908:hb)報告の続き、つまり獺祭報告。スクリーン見て確認できたのは『純米大吟醸磨き三割九分』かな?あとは前と同じく日本酒瓶ごろごろ。多分DVDで確認すればもっと判明するだろう。ミサトさん握ったまま寝てたり部屋の中に4〜50本あったり。瓶を捨てる暇が無いんだろうなぁ(と言っておこう)。
写真
iPhone購入しちゃいました。3GS。写真撮って携帯百景に載せてたりもしてる。
「写真撮る→加工する→ネットにUPする」が手軽に出来るので手放せないでいる。
今よく使ってるアプリは
- ShockMyPic (境界線を強調してくれる)
- ColorSplash (マスクかけて一部だけColor/Monotoneに)
- EdoShop (浮世絵風画像変換)
- TiltShift (一部以外をぼやかす)
- Photogene (トリミング、色彩弄り等出来る)
- PhotoSketch (スケッチ風Monotone変換)
- FunMirror (鏡面加工。歪みとか鏡像とか)
- MillColor (元々あるフィルタを通した絵とかも見れていい。色彩等も弄れる)
- Pano (パノラマ写真作成)
飲食
読書
畳みます。
多数ある中から200例に搾って説明している書。普段耳にするような言葉を選んでいるのか、とっかかりとしてはいいのではと感じた。
クトゥルー繋がりという事で読みはじめて2日で読了。それだけ集中して読めた話。/「玩具修理者」は二度目。オチまでわかっている筈なのに再読するに足りた。/「酔歩する男」は初見。因果の崩れっぷりに酔った。
同時期に平行してやってた『逆転シリーズ』繋がりで読んでいた。手法はハイテクながらそのうち出来そうな技術もうまく盛り込んでいる。表紙絵の西島大介の絵を想像しながら読むとそれはそれで感慨深い物はある。最後の試験問題についての動きに色々もにゅるものはあるが、それを言うのは粋じゃ無いよな。
- 石田衣良「骨音 池袋ウエストゲートパーク3」文庫版 *4
主人公のお母さんが表に出てきた「西一番街テイクアウト」と単行本時に書き下ろしだった「西口ミッドサマー狂乱」に満足した。
北村薫と荻原浩目当てで購入。10編の中で印象的だったのは荻原浩と道尾秀介だった。思ったより"眠れなくなる"という印象派薄いように感じられた。そういう意味ではちと残念。/本家夢十夜を読み返して見たくなった。
6編の短編集であり、直木賞受賞作品。外れはない。自分が特に印象に残っているのは最初の作品である「器を探して」。周りに振り回されながらもそれでも大切なものを見出していく様がよかった。
中盤に来て表紙の意味に気付いた。途中途中の繋がりにやや強引さが見えたが、全体的に集中して読めた作品だった。
下の「ゴールド・フィッシュ」と同じ日に文庫化された森絵都のデビュー作品。自分のリズムは自分だけのもの。ただセッション出来るかは別だけど。
「リズム」の続編。一緒に文庫化されたのはこういうわけでもあったのだな、と。「リズム」で崩れたものも再構築されたりとたもまるべくしてまとまっているように思える。そういう意味では「いつかパラソルの下で」に通じる物があるような気がしてならない。
…で、今は貴志祐介「新世界より」(上)を読み途中。明日返す前にせめて上巻だけでも読み終わっておかないと...いかんなぁ...
*1:
*2:
*3:
*4:
*5:
*6:
*7:
*8:
*9: