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非「主人公」意識

私の人生の中では 私が主人公だと
さだまさし 「主人公」より

人の成功を羨んでみた。人の失敗を嘲笑してみた。人の流れに乗ってみた。


残ったのは中身の無いただの生き物と呼べるかわからないものだった。


情けないなぁ、自分。

端から見た他の人の生活を垣間見てあれこれ言い分を付け、自分の考えを述べているようでも使用しているのが他人の言葉では「他人のふんどしで相撲を取」っているだけだし、その自分の考えを引き出す語彙の少なさ、その前に自分の浅ましさを目の当たりにして極端に情けなくなった次第。ただ、例のアレに関する事ではない事を先に述べておく。