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さて改めて考えてみますか、ブラックリスト案

はてな以外の事で立て続けにショックな事が起きまして、大袈裟に書いてしまった事をまずお詫びします。それが例えば引用の間違いを引き起こす事もありましたようで。でも性善説を唱えていたはてながこれに踏み切った事情としては、
01.人力検索サイトはてなに色んな参加者が増えた
02.色んな=自分本位、自分解釈で質問回答を行う人が増えた
03.それに見兼ねてはてなに訴えを出す人が増えた
04.はてなの中の人が訴状を見るのに疲れて目が悪くなった
05.三味線でも趣味で始めようと思って習いだした
06.三味線の需要が増えて猫が減った
07.猫が減って鼠が増えた
08.増えた鼠が桶を齧りだした
09.桶屋が儲かって、はてなノベルティに『風呂桶』*1追加!
……途中で変な方向に脱線してしまいましたね。つまりは『見るに見兼ねて対処しなくちゃならなくなった』という事でしょうか。まぁ、しょうがないでしょうね、と傍観しているのもなんなので自己表明を改めて。概ね賛成という事で。『大手を振って』でなく『概ね』というのは昨日書いたデメリットの件もありますが、以下の文が一番肝だと思う。

・質問者Cが回答者Bから一度も回答を行われたことがない場合、CはBの回答を拒否することはできない

・全てのユーザーの質問・回答履歴ページには、回答拒否数が表示される

昨日の時点ではデメリットとしてIDを取り直せばいいでしょ、とは言ったけど、そこまでするのはかなり少数だと思われる。余程はてなでポイント稼ぎをして換金に回したいという輩でないとその前に一回回答を受けた回答者に×をつけられてはてなを辞める時に換金する為の手数料200ポイントまで溜まるかどうかでしょう。
そして回答拒否数が表示される、という事は質問者にとっては『糞回答されたけど他の人はどう判断しているんだろう?』という対数評価に繋がるのでそれを元に判断をするのはありだと思われます。

で、何が起きる事が予想されるか。昔考えてた事の焚き直しになるけど、簡単に言うと『回答拒否された人の暴動』でしょうね。回答できなかったのは何故か!とかなんとか、終了した際に作る事が出来るいわしなり、全く関係無いいわしなりで暴れる人が出てくるだろうと容易に想像できます。今までもそんな感じに暴れている人も見てきました*2から人が増えた分そんな人も増えてきていると相対的に捉える事も出来ます。そこでもしこの案が採用される事になるのであれば以下の案も取り上げて頂けると幸いです。表面上でも見苦しいのを見るのは嫌なもんですから。

回答拒否数が多いユーザのいわしへの書き込み、ダイアリー・グループから質問へのトラックバックを禁止する

替わりに別IDを取って煽りとか入れる輩も出てくると思われますが、その際にはお手数ですが多重ID保持であるのかどうか調査して頂き、然るべき処置を行って欲しいと考えています。この採決はそれだけの物があると感じています。
一応質問(question:1106124624)とid:hatenadiary殿、g:hatena:id:hatena殿にトラックバックを打たせて頂きます。そういう考えの者もいますよってことで。

*1:『良くも悪くも人情味のあるはてなの各サービスで日頃の悩みを流してしまおう!』という目論見があるとか無いとか。(勿論フィクションです)

*2:質問者も回答者も。あんまり見たくない光景ですが。