最近オフレポをあまり書いてない事に対する言い訳
やっつけでも何か読みたいと言われたので少しでも。
あ、オフレポはやっつけで書ける物じゃないので。
まぁ、この際だからオフレポについて触れてみるか。
最近オフレポを出来るだけ書かないようにしているのは、むしろ"書けないから必然的にそうなってる"というだけだったりする。色々思い出そうとしても強烈に印象ついた２、３の事だけ思い出すだけというのも少なくないから。だから私からのオフレポというのはオンタイムで垂れ流ししている位で勘弁して欲しい。これは本当に。
その場の雰囲気をその場で大いに楽しんだ後は結構抜け殻になってたりするもんです。一人で家路につくときなんかそんなもんです。余韻を楽しんでいる事もあるけど、家に着く頃には半減していて書く意識が削がれてしまっている。その時感じた事、その時味わった事、その時表現したかった事、それぞれを伝える言葉を紡ぎ出せればいいんだろうけど、それがままならない状態が続いて今に至っている次第なのですわ。そんな状態で書いた(言い換えると、"搾りカスからさらに色々搾って世に出てきた残り汁"のような)オフレポなんで、後で読み返して妙に恥ずかしかったりする、
あとは日記とかは自分の考えをまとめるために綴っているようにしているけど、人に見せるものでも無い、という考えもあったり。それならWebに書かずにちらしの裏にでも書けとかほんとその通りだけど、字が汚いのと管理を任せられるという事でWebにて書いている、というか。
前に「オフレポ書くなら各人がどうだったかを少なくとも一人一人について書いてあげたい」という記述*1をどこかしらで見た記憶があったが、なんとなくわからないでもない。身体は一つだし、時間は限られた中みんなに一様に話せるわけが無い。というわけで、昨日のエントリのタイトルである「覚えられていないのに3000点」とか言える。Twitterで話した事あるとか今まで会ってきた人に対してはその限りでは無いとは思いたいが。
自分が書かない替わりに、他の参加者のオフレポで自分がどう描かれるのかは結構楽しみにしているという二反律を持って生きていますが、自分の記憶の穴埋めをしているから楽しみにしているんだろうな、と我ながら考えている。そういう意味では結構周りに甘えていますね。これからも(そういう所は)甘えさせてください。宜しくお願いします。
で、なんかリアルタイムじゃないオフレポの様なものが上がっている時には余程の事があったんだろうなぁと察して下さい。
ってやっつけで書いた筈なのに、筈なのに...何この冗長な言い訳。
