夏休みを終わらせない為に10のやるべきこと
タイトルはふと思いついた釣りです。すいません。
飲食
映画
- ダークナイトを見てきたっす(2回目)
これは2回目で話の流れがわかっていても要所要所でビクついて困る映画だ。話の筋がわかっているからこそ、あの時のあの俳優の表情が、とか、モービルからバイクへの変形の様子、とか確認の為に見に行ったという事もあるけど、確認すれば確認するほどよく作られているなぁと感心してた。
- 崖の上のポニョを見てきたっす
考えれば考えるほど困惑した。これが見終わってすぐの感想。ネタばれは色んなとこでされてるけど、突拍子もなく急に呼び名が変わったりするのはどうかなーとか。あれだけ変化しているのに何事も無かったかのように生活している人々とか。「そういう世界観なんだから」で済む話かもしれないけど無理矢理凝縮した感もした。
- スカイ・クロラを見てきたっす
前売券買っていながら今まで見れていなかった。盆開けだったからなのかそういう時間帯だったからなのか結構ガラガラだった。2Dと3Dの映像の格差とか出資者の関連会社の新聞名をこれ見よがしに見せたり、一回原作読んで無いと少しわからないだろうなぁという少し残念に思った所もあったけど大筋満足。千晶さんの声いいわー。これ見終わった人は合わせでナ・バ・テア読むといいらしいですよ。
- ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ(1,2)を見たっす
DVDで。今までなんだかんだ見れていなかったので時間作った。実在の人物を元に話が作られているらしいけど、所々笑えた。思ったよりコミカル。そしてジェット・リーの体術のキレがこれまた言う事無い。
読書
単行本か新書で出た物(1998年出版)にその10年後の現在の事を追記している。今の様にニュアンス検索とか出来る前でニュアンス検索とかやろうとしたエンジニアが自分が産んだ子供の成長を通じて考慮した事とかをまとめている。面白かった。追記には小学生位だった子供の現在まで書かれてて、こういう編集具合っていいなぁとも思った。
で、これを知り合いのSF&ラノベ強者に薦めたら、「まず神林長平の火星三部作読め。話はそれからだ」と言われたのでそこらへんをちょっと手を出してみるつもり。
これはBossoさんから借りた物。気にはなってたんだけど話に上ったので借りてみた。ざくざく読めたんだけど、色んな意味でキテル作品だった。主人公の旦那だけには同情したくないなぁ...なんとなくわからんでもないけど。
- 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 *3 読了
なんかまわってきた。アキバblogやカーズSP、はてなアンテナとかが小説に載ってるってなんかそんな時代なんだなぁとか脳内で縁側に座ってお茶をすする光景を形作りながら読んでいたが、なんかオフ会に対する認識ってそういう事もあるだろうなぁとかちょっと考えた。
健康
- 歯科一応一通り終わった。
- 「楽しく治療させて貰いました♪」と言った担当医。この言葉の裏に何が隠されているのか考えたくも無い。
- 色々会話の端々でボケたりツッコミしてた事の賜物と思いたい。いや絶対にそうだ。
- また久々に会った人に『体格よくなりましたねー』と言われた。あぁん。
折紙
- 見ないで空中で両手使って折鶴を折る事は出来るが、見ないで左手のみはやはり難しい。
- ネタ元は攻殻機動隊らしい。で前に酔ってても折った物が↓これ。15分位かかってたかな?
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- まぁネタ元をちょっと見直してから再挑戦のつもり。
人力検索
久々に回答。でも違ったっぽい。結局なんだったんだろう。まだ気にしてる。
ただ、あれだけ開いてキャンセルって事もあるんだよなぁ...ってか、キャンセルについて手数料の事とかヘルプに載って無いみたいですね。利用者が過去の経験で物を語っている実情のようです。*4キャンセルとかしてもらいたく無いのはわかりますが、きちんと記述しとくべきですよねぇ。
明日から九月。今年もあと四ヶ月か。いい日だけとは限らないけど、いい日が多く過ごせればいいなぁ。
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